フリーフォントを入れてみる
macにデフォルトで入っている日本語フォントは多くはない。英文フォントは山ほどあるけど。まあ、日本語は漢字があって文字数膨大になるから、手間もコストもかかるために無料でインストールしてはくれないって事。JIS第1水準(常用漢字+人名用漢字)だけでも、2965字もある。
今までもいくつかのフリーフォントを入れていたけど、使う機会は少ない。ウェブ上では相手のPCに同じフォントが無いと、それは代替フォントに変えられてしまうから。カッコいいフォントがあっても使う事は無く、無難なフォントを利用してきた。
が、4コママンガを描いていると、擬音や効果音などに色々と凝りたくなる。マンガは制約のある文字データでは無く、画像なので読む人のPC環境に左右されない。なんかいいフォントはないかなー、とフリーフォントを探してみたりする。いやあ、有料フォント使うほどじゃないし、そもそも趣味のマンガだから。
昔に比べて、驚くほど無料の日本語フォントがいっぱい! すごいね。ひらがな・カタカナだけでも100文字なのに、漢字も含めた日本語フォントがザクザク出てきた。こんなに出来のいいフォントを無料で使わせてくれるなんて、なんてすごい製作者様なんだろう。ひたすら尊敬するしかない。
使うかどうかも不明だが、面白いフォントを25ばかり入れてしまった。
尊敬と感謝の意味で、トップページにフリーフォントのリンク先も作っておこう。
WEBフォントの手もある
画像データで使うのでフリーフォントの話になったが、文字データで利用するなら、最近はWEBフォントというのもある。あらかじめ、ネットワーク上に用意された(あるいは自分で用意した)フォントを読み込んで表示する方法。もちろん自分で用意するのなら、前述のフリーフォントを利用する事も可能。
ただ閲覧者側の読み込み時間は、どの程度変わるんだろうと思うけど。これも「WEBフォント」で調べてもらえば、色々と情報はある。
2 件のコメント:
こんばんは。
記事楽しく読ませていただきました。
フリーフォント私も沢山入れてしまいます!
ただ入れた時は使いまくってやろうと思ってもただパソコンの容量食ってる奴もちらほら。
あ、でも文芸雑誌作る時だけちょっと活躍してました。
女生徒さん、お読みいただき、またコメントありがとうございます。
フリーフォント、楽しいですよねー。あれもこれもと手を出してしまいます。
文芸雑誌作り、楽しそうですね。
みなさん受験生との事、こらから正念場ですね。
合格をお祈りいたします。
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