いやね、思ったんですよ、最初は。
夜行バスのイラストを描くのに、タイヤはいらないよな、と。年代設定は2047年にしてるし。ウラシマン本編では、リュウのタイヤ付きのマグナビートルをクロード達が「古くさい」と評しているわけだから。
エア・カーの場合、タイヤが無い分、なんか特徴あるっけ? と資料集をながめていると⋯⋯そういや、マグナポリス38はでっかいタイヤ(?)あるよな、と。
居住スペースまである警察の移動式分署だから、巨大で重量級。エアカー仕様には耐えられないのか?
<エア・カー>
クロードのスポイラー
ソフィアのアカデミア
パトカーなどの警察車両
ルードビッヒの車
ミレーヌの車
スティンガーズの移動車
街中のタクシー
<タイヤ付き>
マグナポリス38
3話でネクライムがデータバンクから盗んだデータを解析してた装甲車っぽい車
工事現場の重機はキャタピラ
タイヤ付きとエア・カーが混在してるって設定ですかね。
おそらくエアカーの方が、車両価格は絶対に高そうだ。警察車両なら、機敏に動けるためにエア・カー。悪の組織の幹部なら、同様に機動性のある高額な車。
ルードビッヒの黒塗りの車は高速道路(首都高か)?では自動運転に切り替えてる。でもタクシーは人間が運転してるんだな。目的地入力で自動運転しやすそうなのにね。まだ自動運転機能は高価で普及してない感じなのかな。
などと考えていると、重量のあるバスもタイヤでいいかと思い直し、タイヤ付きにした。
これとの比較にはならないけど、現代、日本においては車はオートマチック車(AT車)が97%だっけ? アメリカでも同様。しかしヨーロッパではマニュアル車(MT車)が主流らしい(調べると記事によってMT比率が違うのだが、そのデータの出典元の提示がないため、確認はできない)ほかに電気自動車もあるしね。
なんとなく、この流れのイメージでいくと、ヨーロッパではタイヤ付きの車もネオ・トキオよりはあるんじゃないか? と想像してみたりもする。
どうすかね?
でもさあ、リュウくんよ。今のタイヤがすり減ってヘタったら、どーすんの? 交換可能なタイヤはあるんかいな? タイヤの自作は無理すぎないか?
0 件のコメント:
コメントを投稿