ふっ。届いたぜい。
月刊OUT 1983年12月号、巻頭特集は「未来警察ウラシマン」。ホント、いい時代ねー。ネットで探せば見つかるんだから。昔なら神田の古本屋巡ったって、どうだろうってとこ。
(不要になった「ぱふ」を売りに行った事はあるが)
OUTは、サブカルチャーのよくわからん雑誌だった(無論、当時「サブカルチャー」という単語は無い)。気に入った特集の時だけ、購入してたが、アニメ系がメインになったあたりには買う事は無かった。
がっ! ウェブを漁っていたら、この号にウラシマン特集があるとわかって、注文出す。やっぱ、現物欲しいのだ。
なんとルーちゃん(とウラシマン)のピンナップ付きだった! は、貼りたい。けど、もったいなくて、切れない。
カラー特集記事を読みながら、ニヤニヤする。そう、ニヤニヤするんだよ。
ルードビッヒに狂ってから、アイドルとかに夢中になる人の心理が、実感として良くわかるようになった。え、アイドルとアニメキャラを一緒にするなって? 偶像と言う意味では同じじゃ無いか? 自分の中で妄想する相手でしょ。
マンガのキャラクターもいいけど、アニメは声がある。よりリアルな感じが現実に近いのだな。故人だけど(泣)。
目次だって、ルーちゃんだ! 泣けるわ。
ほんとは、OUT1984年3月号も欲しかった。そっちには、TVアニメ終了後の記事がある。しかし残念ながら、在庫が無かった。
だってそっちは、表紙も特集も「うる星やつら ビューティフルドリーマー」なんだもん。ああ、二重の意味で欲しい。
仕方ないので、まんだらけのお知らせリストには、入れておく。
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