最近はpixivに投稿したイラストの修正upをしている。英訳した4コマを直したくて始めたのだが、直し始めると止まらない。他のイラストにも手を付けている。
JPEGとPINGの差
私はPhotoshop Elementsで作成したデータを縮小してpixivにupしているが、その中で気付いた。あれ? 縮小したJPEG(ジェーペグ)ファイル、なんかモヤモヤしてんな。Photoshopのpsdデータの時は問題無いが、別名保存でjpgファイルにすると変。
特に集合イラストの場合は人数多いために、絵の中での一人一人のサイズが小さく、モヤモヤのせいで見栄えが悪い。他の人はどうしてるの? 大きなデータのままupしてんのかな?
と思い、他の方のイラストを見てみた。するとキレイに仕上がっているのはPING(ピング)データ。調べてみると、それぞれのファイル特性のためであった。写真ならばあまり気づかないかもしれないが、フラットな塗りの多いイラストだと非常に気になる。
こうなりゃ、全部直してpngにするか! というわけで、11月に入ってからはずっと直しの作業中。データフォーマットを直すだけでは満足できないので、色々修正も入れてみたりするので終わらない。再upするためにはpixivに課金しなければならないので、今月も⋯。
やっぱ大きいデータの方がいいのね
pixivにupするデータは600×800ピクセルを目安にしている。ので、最初は元データを倍のサイズくらいで描けばいいのかなと思っていた。つまり1200×1600あたりで。が、やっぱり描いていると思うわけ。バストショットの時はそうでもないが、ロングショットになると絵が細かくなるために線のガタつきが出てしまうんだな。ま、いっかーで描いてきたわけだが、やっぱ直そう。
短辺を2000して描き直したデータを前述サイズに縮小してみれば、ああ、違うわ。縮小された物でも元の線の滑らかさに違いが出る。
やっぱ、データは大きい方がいいのね。
というわけで、短辺を2000から3000あたりにして、修正中。(なお集合絵は4987×3350になった。もっと大きくても良かったかな)
どうして縮小したデータをupするかと言えば、まあそりゃ、誰かにどこかで勝手に使われないために。⋯⋯利用されるとは思わないけど。
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