パッション

2022/01/06

二次創作 - 雑記

 終わった。3作、終わった。
 パッションに乗せて書いた二次小説が終了した。ああ、スッキリした。
 まあ需要は少ないね、大昔のアニメだし。「未来警察ウラシマン」Twitter見てても、マニアックに人気はある。あるが、それはオープニング・エンディングがカッコいいとか、登場メカがカッコいいとか、アニメとしての動きがいいとか、そういう人気のようだ。そんな層が、二次小説を読むかと言えば、違うだろう。
 ましてや私の書いてるの、ロマンスだし。だーれも「愛してる」なんて言わんけど。言葉というものを信用してないんで。
(ロマンス中心に据えた小説書いたのも初めてだった)
 需要、無いなー。たまーに、一気読みしてくれた方がいたようだけど。
 でも、いいのさ。私が書きたかったんだから。広告目的でもないし。読んでくれた数名の方、ありがとう。
 あ、各小説に目次を付けてみたわ。

 最初、上弦の舞姫に当たるエピソードを書きたいと思った。
 で次に、ミレーヌが身籠ったら2人の関係はどーなんかな?とニヤニヤ想像してみた。それを書く上で、ミレーヌのキャラクターを、固めておきたい。もっと掘り下げてみたくなった。彼女の過去を書いてみる。必要なエピソードを入れたら、なんか長くなった。少女から女へのロマンスも欲しい。

 という妄想の順番で、できた3作。

 書き終え、UPした事で、パッションも吐き出して落ち着いた、かな? 楽しかった。フィクションを書いているのも楽しかった。エッセイ風記事は別のウェブサイトで書いてたけど、物語を書いたのは、ホント久しぶり。

 夏場に感染症対策でスポーツ施設が閉鎖されて、オリンピックもパラリンピックも無観客で見に行けない。暇で、dアニメストアで「未来警察ウラシマン」観ちゃって、そのままハマって、二次小説書いたとは、人生わからんわ。
 物語を書くのは面白いが、別に今、オリジナルでも他に書きたい物は無い。プラスかマイナスか、どちらかのパッションが無いと書けない。
 これでメイン趣味のマイナースポーツに戻るよ。筋力、落ちまくっとる。まだ悪役系の記事は書くかもしれないけど。


小説の匣

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