二次創作について:前書き

2021/08/21

二次創作 - 雑記

 このブログを開設して少し経ったが、幸いな事に未だに自分以外のアクセスは無い。

 日本では人気の薄いBloggerだし、自分の別のWebサイトからもTwitterアカウントからもリンクしてないし、宣伝もしていないのだから当然だ。ぽつんとネットの海に漂う小島。
 それでいい。ひっそりとネットの辺境で、自分ひとりの満足のために書き記しているのだから。

 ウラシマンのDVD-BOX、全50話もある物を買ったのは生まれて初めてだ。
 そしてたぎる思いは頭の中の妄想で飽き足らず、なんと二次創作小説を書いた。
 二次創作ってサブカルチャー、昔からあるのは知っている。知っているが、自分が手を出した事は無い。やってみたいと思った事が無いから。
 しかし、ルーちゃんの引力は強かった。書かずにいられない。
 (ホントはマンガで描きたかった。無理だけど)
 感染症防止対策で、お盆休みが暇だったというのもある。

 生まれて初めて二次創作なる物を書いた。
 ひらすら文字なので、たまたまここに辿り着いた人がいても、読む人は少ないだろうと思う。
 なおコメディ要素は無い。二次創作のジャンルとして確立されている同性愛の要素も無い。それから子供向けには書いてない。
 話の概要はすでに出来た。後は文字に起こしていく。
 とりあえず、序章からupする。
 「形の無い月」は、ミレーヌの過去の話。まだルードビッヒは登場しない。他に2作書くので、ルーちゃんの出番は、そっちで。

 私の勝手な妄想であり、当然ながら、TVアニメ「未来警察ウラシマン」およびタツノコプロとは何の関係もございません。

小説の匣

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