今、書いてるよ、二次小説。とっかかりの場面が終わった所。楽しい。
ミレーヌがネオ・トキオに来る少し前の話。ルーちゃんは端役で出るかな?くらい。舞台フランスなので、また色々調べるのが面倒なんだけど。
好きでフランスなわけじゃないが、仕方ない。そもそもミレーヌの赤いピアス、あれがフューラーの贈った物なんだろうと推察できるシーンが原作アニメであるわけだから。常に身につけるのであれば、理由が必要。ミレーヌのキャラクターとして、いつも同じアクセサリーとか、無理があるでしょ。(アニメの作画上、楽だからと言う裏の事情は、置いといて)
いつも身につけていたい、と思わせる理由としては母の形見だから、という設定にした。とすると幼少の時からピアスが不自然にならないのは、日本以外よね。
いくらSFでも、日本がそんなに子供に寛大な国になるかって、多分ならない。決まりきった制服で、くっだらない校則で生徒の下着の色まで指定するような、子供に人権を認めない国。教師に都合のいい画一的な生徒像を押し付けて、それでいて「個性を伸ばす」とか言う国なんだから。
フランスは赤ん坊でもピアスしてる事があるそうで。学校でも、ごく普通でしょ。だから「形の無い月」の舞台はフランスなの。
今書いてるのは、中編くらいだと思う。長編ほどのボリュームは無いから。今年中に書き終わるんじゃないかな。書き上げてから小分けにUPの予定。
実は、見切り発車的に書いてる。細かい所が上手くアイデアが出ないので、書きながら考えようかと。まあそれで、二次小説はひと通り書き終わる感じ。
オリジナル小説を書くのは、その後かな。書く気になれば、だけど。
ルードビッヒがメインの話は書けない。だってロマンスを絡められないじゃない。ジョセフィーヌの件でわかるように、彼は愛など信じていない。だから、それ以前の話は書きようが無い。犯罪小説書くなら、別に彼でなくてもいいし。ロマンス無しじゃ、私が楽しく無い。二次小説はウラシマン(のネクライム側)以外は、書く予定が無い、書く気が無い、興味が無い。
ルードビッヒとミレーヌが書きたかった! それだけなのよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿